表紙へ戻る

転移した病巣に関する情報の収載データベースについて

他の臓器へ転移したケースに関する情報(例えばいろいろながんが脳へ転移した場合の転移病巣の治療法のような)を、どの情報データベースに収載すべきか、という問題があります。

原発の個所から他の臓器へ転移した場合、治療としては、原発の個所のがんとして扱われます(例えば、乳がんが骨に転移しても、乳がんとして扱われます)。(このこと自体は、当ページの記述とは別に、重要な知識として、記憶しておいてください)

従って、当サイトでも、転移したケースに関する情報であっても、原発の個所のデータベースに収載すべきであるとも考えられますが、実際のところは、そのようにきっちりとは分類できない種類の情報が多いようです。

従来当サイトでは、下記の「参考:以前の分類」のような分類により、情報を記載すべきデータベースを決めていましたが、今後は原則として、転移病巣に関する原発臓器と転移先の臓器(複数の場合は、それらの全て)の両方のデータベースに記載することにします。(骨への転移病巣については、原発臓器のデータベースと「その他」のデータベースに記載します)

なお、転移性のがんそのものに関する(転移病巣に特定しない)治療情報は、当該原発臓器のデータベースに記載します。('06.10.8)


「参考:以前の分類」

当サイトでは、一応、以下の原則で分類して、それぞれの部位のデータベースに情報を収載します。:

◇単一の原発臓器から、他の単一、又は、複数の臓器へ転移した場合の転移病巣に関する情報 => 原発臓器のデータベースに収載
◇複数の原発臓器から、他の(骨以外の)単一の臓器へ転移した場合の転移病巣に関する情報 => 転移したさきの臓器のデータベースに収載(*)
◇複数の原発臓器から、骨へ転移した場合の骨に存在する病巣に関する情報 => 「全般」のデータベースに収載(*)
(*)骨への転移の場合だけ取り扱いをかえてあるのは、現在のところ、骨のデータベースを設定してないためです。
◇なお、転移性のがんそのものの治療に関する情報は、原発臓器のデータベースに収載します。

原則は上記の通りですが、実際のところ、明確に分類できない場合もあります。お手数ですが、できれば、原発の臓器と転移病巣がある臓器の両方のデータベースをご参照ください。