(総説:FDA事項)08.10.30tc
関連部位=
多発性骨髄腫
関連範囲=
◆ ご参考(臨床試験の段階、化学療法剤の特徴・日本名)→下欄外を ご覧ください。
◆
文中の※←や【 】などの記号の意味 : ※などの部分を すぐ後ろ の対応する【※← 】で説明するという原理です。外観よりも簡単ですので、どうぞお読みください。(詳細は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい) ちなみに、文中の下線や文字色は、重要度ではなく、ブロックを表現しています。
The Oncologist 誌の "Regulatory Issues : FDA" シリーズで標記事項がレビューされています。 冒頭部分の概略だけをご紹介します。
『原題』=
《冒頭部のご紹介》
↓
- 目的 - :lenalidomide は 与えられた--【・*を |*←¨認可{☆による}¨ ~~〔 ☆←〈その〉米国 FDA--【・*に |*← 2006 年 6 月 29 日--【・*のために |*←¨使用{☆との併用での}{ ★ に於ける}¨ ~~〔 ☆← dexamethasone~~〔 ★←¨患者さん《複数》{☆を有する}{
¶ ところの}¨ ~~〔 ☆←多発性骨髄腫~~〔
¶==受けたことがある--【・*を |*←少なくとも種類の先行治療 】┏┓。 〈その〉 FDA は 認可した--【・*を |*← lenalidomide--【・*により |*←〈一つの〉限定供給プログラム「 RevAssist®」 】┏┓。
- 方法・結果 - :(原文をお読みください)
- 結論 - :〈その〉 FDA は 認可した--【・*を |*← lanreotide--【・*に基づき |*←¨中間結果《複数》{☆からの}{
¶ ところの}¨ ~~〔 ☆← 2 件の多施設 、プラセボ比較、ランダム化 ¨臨床試験《複数》{
∬ ((を)した)}¨ ~~〔
∬=比較した--【・*を |*← lenalidomide + dexamethasone--【・*と |*←プラセボ + dexamethasone 】~~〔
¶==示した--【・*を |*←〈一つの〉 ¨より長期間の進行までの期間{☆による}¨ ~~〔 ☆← lenalidomide + dexamethasone--【・*よりも |*←プラセボ + dexamethasone 】┏┓。 〈その〉主要な¨毒性{
∬ (された)}¨ ~~〔
∬=観察された--【・*の間に |*←これらの臨床試験《複数》 】━━_は ¨※¨であった 【・※←骨髄抑制 】┏┓。 〈その〉深刻な毒性《複数》 は 含んだ--【・*を |*←血栓塞栓イベント《複数》 】┏┓。 lenalidomide は わずかに ¨※¨である 【・※←入手可能--【・*の下で |*←〈その〉 RevAssist®プログラム 】┏┓。
原文へのリンク:本コーナーの目的は、総説の存在の迅速なご紹介です。 内容自体については、下記リンク先の原文をお読みください。
原記事へのリンク
( 原典:The Oncologist )
( The Oncologist 誌では、原文フルテキストを読むことができます )(issue= October, 2008 p.1120 )
「英文原題」=Lenalidomide in Combination with Dexamethasone for the Treatment of Multiple Myeloma After One Prior Therapy
本記事以外の 個別記事紹介集や 標準的治療関連資料の ご紹介につきましては、下欄外のリンクから本家サイトの該当部位ページをご覧ください。
参考1=臨床試験の順序: Phase I (少数のボランティアで安全性確認) => Phase II (少数の患者さんで有効性確認) => Phase III (多数の患者さんでデータ収集・分析) => 当局に申請 => 認可
参考2:上記記事内の化学療法剤の特徴、日本語名称については、当サイトのそれぞれ
化学療法剤のページ、
名称対照表もご参照ください。
検索キーワード:がん、ガン、癌、欧州、米国、海外、標準治療、抗ガン剤、抗がん剤、抗癌剤
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