(論文・報告)08.09.11tc
関連部位=
子宮内膜
関連範囲=
再発性、転移性
◆ ご参考(臨床試験の段階、化学療法剤の特徴・日本名)→下欄外を ご覧ください。
◆
文中の※←や【 】などの記号の意味 : ※などの部分を すぐ後ろ の対応する【※← 】で説明するという原理です。外観よりも簡単ですので、どうぞお読みください。(詳細は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい) ちなみに、文中の下線や文字色は、重要度ではなく、ブロックを表現しています。
『原題』=
Phase II ¨研究{☆の}{ ★ に於ける}¨ ~~〔 ☆← erlotinib ~~〔 ★←再発性、又は、転移性の子宮内膜がん】__ : __NCIC IND-148
〔アブストラクト〕:
↓
- 背景・目的 - :上皮成長因子レセプタ《 EGFR 》の過剰発現_は ¨※¨である 【・※←一般的--【・*に於いて |*←子宮内膜がん】━━、そして、それ は ¨ ∬ ¨ことの可能性がある 【 ∬=持つ--【・*を |*←〈一つの〉大きな¨役割{☆に於ける}¨ ~~〔 ☆←腫瘍の成長、及び、進行 】┃。 erlotinib_は ¨※¨である 【・※←〈一つの〉経口で活性的な 選択的な¨抑制薬{☆の}¨ ~~〔 ☆←上皮成長因子レセプタ《 EGFR 》チロシンキナーゼ活性 】┃。
- 方法 - :(原文をお読みください)
- 結果 - :¨32 名{☆のうちの}¨ ~~〔 ☆← 34 名の参加患者さん《複数》】━━ が ¨※¨である 【・※←評価可能--【・*について |*←奏効 】┃。
…(中略:毒性データ)…
¨※¨が 存在した 【・※← 4 例の確認済み部分奏効
《 2 〜 12 ヶ月間持続 》 】┃。 15 名の患者さん《複数》 が 持った--【・*を |*←病気の安定化--【・*を伴って |*←〈一つの〉中央値での持続期間 3. 7 ヶ月間 】┃。
…(後略:上皮成長因子レセプタ《 EGFR 》発現との関連、etc.)…
- 結論 - :erlotinib_は ¨※¨である 【・※←忍容性良好--【・*を伴って |*←〈一つの〉客観的奏効率 12. 5% 】┃。 分子的な分析 は ¨ ∬ ¨
しなかった 【 ∬=見出す
(の否定)--【・*を |*←
@上皮成長因子レセプタ《 EGFR 》の変異《複数》--【・*に於いて |*←治療に反応性の患者さん《複数》】|-
や -|¨関連性{☆の}{★との}¨ ~~〔 ☆←奏効~~〔 ★←遺伝子の増強 】┃。
(
対象の記事は、最近の専門誌(オンライン版)や学会のアブストラクトから当サイト管理者がピックアップしたものです。)
原文へのリンク:本コーナーの目的は、記事の存在の迅速なご紹介です。 内容自体については、下記リンク先の原文をお読みください。
原記事へのリンク
( 原典:Journal of Clinical Oncology )(issue= September 10, 2008 p.4319 )
「英文原題」=Phase II Study of Erlotinib in Recurrent or Metastatic Endometrial Cancer: NCIC IND-148
本記事以外の 個別記事紹介集や 標準的治療関連資料の ご紹介につきましては、下欄外のリンクから本家サイトの該当部位ページをご覧ください。
参考1=臨床試験の順序: Phase I (少数のボランティアで安全性確認) => Phase II (少数の患者さんで有効性確認) => Phase III (多数の患者さんでデータ収集・分析) => 当局に申請 => 認可
参考2:上記記事内の化学療法剤の特徴、日本語名称については、当サイトのそれぞれ
化学療法剤のページ、
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