欧米での がん 治療情報



080714ca 《 連載 #3=完了 》 抗がん 治療薬 : ixabepilone

 08.07.14ca 
『副題』=自己ケア、モニタリング、薬効の原理、注意事項
関連部位= 
関連範囲= 
◇ ご参考(臨床試験の段階、化学療法剤の特徴・日本名)→下欄外を ご覧ください。
◇文中の※←や【 】などの記号の意味 : ※などの部分を すぐ後ろ の対応する【※← 】で説明するという原理です。外観よりも簡単ですので、どうぞお読みください。(詳細は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい)  ちなみに、文中の下線や文字色は、重要度ではなく、ブロックを表現しています。

本コーナーでは、長い記事の概略を連載でご紹介しています。詳細・内容は、下記の原文(リンク先)をお読みになって、ご確認ください。
記事のおおまかな内容: 該当ページ(下記の「原文への リンク」のリンク先)には、大略以下のような内容が書かれています。



【以下、自己ケアのための注意】

〔 自己ケアのための注意事項 〕


患者さん自身でも、以下のようなことに注意をしておくこと :




【以下、投与期間中のモニタリング】

〔 投与期間中のモニタリング、検査 〕


患者さん は ¨ ∬ ¨であろう 【 ∬=チェックされる--【・定期的に--【・*により |*←主治医--【 ∬ (している)間は∬=使用している--【・*を |*←この薬 】--【 ∬ (する)ことのために | ∬=@モニターする--【・*を |*←副作用《複数》】|-そして-|Aチェックする--【・*を |*←治療の奏効状況 】┃。    定期的な血液検査 が ¨ ∬ ¨であろう 【 ∬=行われる--【 ∬ (する)ことのために | ∬=モニターする--【・*を |*←患者さん の 全血球数《 CBC 》、及び、その他の臓器の機能《 腎臓や肝臓など 》 】┃。



【以下、薬効の原理】

〔 薬効の原理 〕


- 化学療法剤について -


※mougitaro注:以下の説明で「化学療法剤」とされているのは、狭義の化学療法剤であり、生物学的治療剤(ワクチン、モノクロナル抗体、など)やホルモンは含まれないことにご注意下さい。

がん の特徴は、正常組織と異なり、細胞分裂がコントロールされないことである。正常細胞の場合、自分と同じような細胞と接触すると、分裂を止める(「接触抑制」という)。がん 細胞はこの能力を失っている。がん 細胞《複数》 は もはや、細胞分裂をコントロールしたり制限するための抑制と均衡機構を持っていない。

がん 細胞でも正常細胞でも、細胞分裂の順序は同じで、「細胞周期」に従っている。つまり、静止期の次に活発な成長期、その次に、有糸分裂という順序である。

化学療法剤が がん 細胞を殺すことができるのは、細胞分裂を停止させる能力によるものである。通常、化学療法剤は、RNAや DNAにダメージを与えることによって効果を表す。細胞が分裂できないと、細胞は死滅する。細胞の分裂速度が速いほど、化学療法剤はそのような細胞を殺しやすくなる。その結果、がん が縮小する。また、化学療法剤は、細胞死(アポトーシス)も誘発する。

化学療法剤のなかで、分裂中の細胞だけに影響するものを、「細胞周期特異的」な化学療法剤という。一方、休止期にある細胞に影響を与える化学療法剤を、「細胞周期非特異的」な化学療法剤という。従って、化学療法剤の投与スケジュールは、細胞のタイプ、細胞分裂の速度、当該化学療法剤が有効であるタイミングを基にして決められる。このことが、化学療法剤が通常、サイクルで投与される(*)ことの理由である。

(*)mougitaro注:例えば、3 週間は A という薬を投与し、次の 1 週間は B を投与する、といったことを1 つの「サイクル」とし、このサイクルを何度か繰り返す やり方のことです。

化学療法剤が最も効果的に働く細胞は、急速に分裂している細胞である。残念ながら、化学療法剤は、がん 細胞と正常細胞との区別を(細胞分裂の速度以外には)することができない。その結果、正常細胞もダメージを受けて、副作用が起きる。(正常細胞は再び成長し、健常状態になるが、それまでの間、副作用が起きる)

化学療法剤によって最も強く影響される細胞は、血球、口腔・胃・腸の細胞、毛根の細胞、などである。これらの細胞がダメージを受けると、血球数低下、口内炎、吐き気、下痢、脱毛、などが起きる。異なる化学療法剤は、身体の異なる個所に影響を与えることがある。

化学療法剤《複数》 は 分類される--【・*に |*← 5 つのクラス《複数》--【・*に基づき |*←『どのようにして それら が 働くか--【 ∬ (する)ことのために | ∬=殺す--【・*を |*←がん 細胞《複数》 】 』 】┃。    --【・『 』であるが…|『これらの薬《複数》 は 分類される--【・*に |*←グループ《複数》 』】━━、¨※¨が 存在する 【・※←いくらかのオーバーラップ--【・*の間に |*←いくつかの特定的な薬《複数》 】┃。

- 抗微小管薬、及び、ixabepilone -


ixabepilone_は ¨※¨である 【・※←〈一つの〉抗微小管薬 】┃。    それ_は ¨※¨である 【・※←細胞周期特異的 】┃。    それ は 作用する--【・*に |*←〈その〉¨微小管 構造、及び、機能{☆の}¨ ~~〔 ☆←〈その〉細胞--【 ∬ (する)ことにより | ∬=結合する--【・*に |*←〈一つの〉¨セクション{☆の}¨ ~~〔 ☆←〈その〉微小管 】┃。    このこと は 安定化させる--【・*を |*←〈その〉微小管 機能】━━、そして、停止させる--【・*を |*←細胞のサイクル】、《 引き起こして--【・*を |*←細胞死 》 】┃。



【以下、注意事項】

〔 注意事項《Chemocare.com による》 〕


我々は 強く勧める--【・▽が¨ ∬ ¨するのを||▽←患者さん| ∬=話す--【・*と |*←治療チーム--【・*について |*←患者さん の 特定的な医学状況、及び、治療 】┃。    〈その〉¨情報{ ∬ (されている)}¨ ~~〔 ∬=含まれている--【・*に |*←このサイト(*) 】━━ は 意図されている【・※であると|※←助けになって教育的】━━、しかし、それ_は ¨※¨ではない 【・※←〈一つの〉¨代替{☆への}¨ ~~〔 ☆←医学的なアドバイス 】┃。

(*)mougitaro 注:言うまでもなく、下記の Chemocare.com の原サイトのことです。当サイトのことでは ありません。


(記事のおおまかな内容は以上です)

本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。詳細・内容は、下記のリンク先の原文をお読みください。(但し、下記のリンクは個別資料へのリンクですので、もしリンク切れになっていましたら、Chemocare.com のホームページへジャンプし、そこから原文へアクセスしてください。 当該ホームページには、当サイトで概略をご紹介しているもの以外に非常に豊富な情報が記載されています。是非当該ホームページにアクセスされることをお勧めします)

原文へのリンク:本コーナーの目的は、記事の存在の迅速なご紹介です。 内容自体については、下記リンク先の原文をお読みください。

原記事へのリンク

( 原典: Chemocare.com )

(連載 完)
(本連載の内容を再構成しました資料を、本家サイトの関連データベースのページに掲載の予定です)
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参考1=臨床試験の順序: Phase I (少数のボランティアで安全性確認) => Phase II (少数の患者さんで有効性確認) => Phase III (多数の患者さんでデータ収集・分析) => 当局に申請 => 認可
参考2:下記記事内の化学療法剤の特徴、日本語名称については、当サイトのそれぞれ化学療法剤のページ名称対照表もご参照ください。


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Last Updated : 2008-7-15