目次

【index】


§ このファイルを作成する上での原則、アドバイス §



【ファイル作成上の原則】

複数の資料を参考にしてこのファイルを作成していきますが、各参考資料の内容を無理にまとめることはせず、原則として参考資料ごとに全て併記しておきます。重複したり、場合によっては資料間で矛盾しているように思われる場合があるかも知れませんが、データを残すことを重視しました。


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【アドバイス】

治療を医者に決してお任せにならないことをお勧めします。このファイル(もし不十分でしたら、本やインターネットの他の資料)を勉強することで自ら状況を把握され、医者と対等に議論する姿勢を忘れないようにしてください。


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§ 疾患名=前立腺ガン(Prostate cancer) §

前立腺ガン(Prostate cancer)


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§資料 A §



資料 Source

American Cancer Society ホームページ
原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
American Cancer Society のホームページ


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更新日付

最初のまとめ:2005年 8月 4日


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【放射線療法の概観】

原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
American Cancer Society のホームページ


記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

放射線療法では、高エネルギーの放射線や微粒子を使ってガン細胞を殺す。放射線が治療に使われることがあるのは、ガンが前立腺内に限局している場合や、近くの組織だけに拡大している場合である。このようなケースについては、根治的な前立腺摘除術を受けた場合と放射線療法とで、治癒率はほとんど同じである。ガンがもっと進行しているケースでは、放射線療法を、腫瘍の縮小や症状(現在及び今後の)の除去のために使用することがある。

放射線療法には主として 2 つの種類がある: 外部線源放射線療法と近接照射療法(内部放射線療法)である。両方共に、前立腺ガンの良い治療法であるが、長期的な治療結果についての情報があるのは、外部線源放射線療法のほうである。

本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。どうぞ本ページ冒頭のリンク先の原文をお読みください (原文内容は頻繁に改訂されており、ご紹介が間に合いません)


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【外部線源放射線療法(EBRT)】

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

この方法の場合、身体の外にある線源から、放射線を前立腺にあてる。治療開始前に、MRI、CT、レントゲン写真といった方法で、前立腺の正確な位置を確認する。その後、皮膚にインクでマークをつける(このマークを、放射線を正確にあてるための目印にするため)。治療は通常、外来で、1 週間に 5回照射、これを 8〜9週間続ける。各回の治療には数分間必要なだけで、痛みもない。

早期ステージのガンに対する最初の治療として使われる以外に、外部線源放射線療法は、ガンが骨に転移した場合、骨の痛みを除去するために使われることがある。

新しいタイプの外部線源放射線療法があり、これらは、成功率の向上や副作用の軽減のために有望であると考えられる。

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『三次元原体照射法(3DCRT)』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

この方法では、特殊なコンピューターに、前立腺の正確な位置を認識させる。患者さんが照射中にじっとしていることができるよう、プラスチックの型(身体ギブスのようなもの)を使用して患者さんを固定する。この状態で、放射線をいろいろな方向からガンの個所にあてる(このやり方により、正常組織へのダメージを軽減できる)。

この方法は新しい方法であるが、現在までの結果からは、有効性は従来の方法と少なくとも同等であるようで、使用可能な場合にはこの方法を使用するよう勧める医者が多い。理論上、放射線を正確に照射することで、正常組織へのダメージを軽減でき、また、線量を増やせるので、より多くのガンを治癒できることになる。但し、このことの確認には、長期的な研究が必要である。

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『強度変調放射線療法(IMRT)』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

これは、三次元照射法の進歩した形である。放射線の照射をするとき、マシンが患者さんの周囲を回転する。放射線をいろいろな方向からあてるのに加え、放射線の強度を変えることによって、正常組織への照射を最低限に、ガンへの照射を最大限にするようにできる。非常に有望な方法であるが、現在この方法を利用可能なのは、大きなガンセンターだけである。

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『陽子線原体放射線療法』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

これは、上記の 3DCRTと類似した技術を使う方法である。しかし、X線ではなくて、陽子線をガンにあてる。陽子は、正常組織を通過するときにはダメージをほとんど与えず、進路の最後にあるガン細胞を殺す性質を持つ。このことが意味するのは、正常組織に対する副作用が小さくなるにも関わらず、ガンに対する照射量を増やせるということである。この方法も、3DCRT と同じように、初期的な結果は有望であるが、外部線源放射線療法と比較しての長期的な利益は未だ証明されていない。また、この方法は高価であり、現時点では米国にも極めて少数の陽子線装置しか存在しない。

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【外部線源放射線療法の副作用】

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

以下の記述で、副作用に関する数値は、従来のタイプの外部線源放射線療法に関するものである。上の項目で概説した、より新しい技術では、リスクはより低い可能性がある。

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『腸への副作用』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

外部線源放射線療法を受けている間に経験する可能性があるものに、下痢(時々便に血液が混入)、直腸漏れ、大腸への刺激、などがある。時によっては、治療が終了しても腸の正常機能が回復しないことがある。或る研究では、患者さんの 10〜20% が、このような副作用(痛み、焼けるような感じ、下痢、など)を、外部線源放射線療法の後に経験している。(新しい、原体放射線療法では、これらの副作用は少なくなっていることがある)

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『膀胱への副作用』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

膀胱への副作用としては、頻尿、排尿時の焼けるような感じ、血尿、などがある。膀胱への副作用は患者さんの 3分の 1 程度で持続し、最も高頻度な問題は、頻尿である。外部線源放射線療法を受けた患者さんの 2〜3%が、尿漏れ対策用に吸収性のパッドを長期的に使用したと報告している。

impotenceの問題は、放射線療法の直後には、通常起きない。1 年か、あるいはそれ以上の期間をかけて次第に起きてくる。外部線源放射線療法を受けた患者さんの 77%ほどが、5年以内に impotenceとなる。治療前に正常だった患者さんの約半数は、5年後には impotenceとなる。このことは外科手術の場合と異なる(外科手術では、 impotenceは手術直後に発生し、次第に改善することがある)。外科手術の場合と同様に、患者さんの年齢が高いほど、impotenceになりやすい。

impotenceは、ホスホジエステラーゼ阻害薬などで治療可能な場合がある(外科手術の項目を参照)。最近の研究では、前立腺ガンの放射線療法の後に impotenceになった患者さんの半数以上が、sildenafil(バイアグラ)の使用後に勃起能力を回復した。

放射線療法により疲労感が生じることがあり、この疲労感が、治療終了後数ヶ月継続することがある。

リンパ浮腫(外科手術の項目を参照)がもう一つの問題である。

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【近接照射療法(内部放射線療法)】

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

近接照射療法(種の埋め込み、又は、組織内照射法治療とも呼ばれる)では、小さな放射性のペレット(1 粒の大きさは米粒程度)(「種」とも呼ばれる)を使い、これらのペレットを直接に前立腺に埋め込む。近接照射療法が使われるのは一般的に、早期前立腺ガン(成長が比較的に遅い)のケースだけである。

この方法の使用を制限する要因は他にもある。前立腺の経尿道的切除術(TURP)を受けた患者さんや、既に尿の問題を持っている患者さんでは、尿に関する副作用リスクが高くなることがある。

同じことが、前立腺が肥大している患者さんについても言えるが、この問題を避けるための方法が研究されている。前もって、短期間のホルモン療法を行い、前立腺を縮小させるなどの方法である。

実際の埋め込みにあたっては、経直腸超音波、CT、MRI、といった画像技術の助けをかりて、放射性ペレットの埋め込みを行う。埋め込むべき放射性ペレットの数は、特別なコンピュータで算出する。(そうしないと、ガンにあてる放射線が少なすぎるかも知れないし、逆に、多すぎて正常組織に過度の放射線があたるようなことになる)

近接照射療法には 2 つのタイプがあり、両方ともに手術室で実施し、何らかの麻酔が必要である。

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『恒久的(低用量{LDR})近接照射療法』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

この方法では、細い針の内側に、放射性物質(ヨード-125、又は、パラジウム-103)のペレットを入れておき、この針を皮膚を通して、会陰縫線(陰嚢と肛門との間)の個所から前立腺へ刺す。ペレットを目的の場所に残し、針を抜く。ペレットからは、低線量の放射線が数週間とか数ヶ月間放出される。

この方法で埋め込まれる「種」の数は、40〜100である。「種」は非常に小さいので、不快感はほとんど与えないし、放射線の放出が終わっても、単純に、埋め込んだままにする。この方法の場合の麻酔としては、脊髄麻酔か、全身麻酔が必要で、1 日の入院が必要なことがある。

場合によっては、外部線源療法も併用することがある。これはとくに、ガンが前立腺の外へ拡大している可能性がある場合(例えば、グリーソンスコアが高い場合)である。

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『一時的(高用量{HDR})近接照射療法』

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

これは、新しい技術である。まず中空の針を会陰縫線を通して前立腺まで達するようにしておく。次に、放射性イリジウム-192を通常 5〜15分間、上記の針の中に入れておく。一般的に、3回の短い治療を行う(各回ごとに、イリジウムは抜く)。このような治療を通常、2〜3日間程度行う。
針を刺したあと、1 週間程度は、陰嚢と直腸の間の個所に若干の痛みを感じることがある。又、尿が赤褐色になることがある。

これらの治療は通常、低線量での外部線源放射線照射と併用(外部線源放射線の線量は、単独で実施する場合よりも低線量ですむ)し、全ての放射線の線量を合わせれば、ガン細胞を全て殺すのに十分になるようにする。この方法の利点は、放射線の大部分が前立腺に集中し、尿道や周囲の組織(神経、膀胱、直腸、など)にあまりあたらないことである。

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【近接照射療法のリスクと副作用】

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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。

近接照射療法の恒久的な「種」を埋め込んだ場合、数週間にわたり、「種」が少量の放射線を放出する。放射線はそれほど遠くには達しないが、妊娠している女性や子供に近寄らないよう言われることがある。その他、周囲の人に放射線があたらないよう、注意を求められることがある。

又、小さなリスクであるが、「種」のいくつかが移動することがある。そのため、排出してくるかも知れない「種」を捕捉するため、治療後の 1 週間程度、尿を濾過することを求められることがある。医者が言うことを慎重にフォローすること。

外部線源放射線療法と同様、近接照射療法でも、impotence、尿の問題、腸の問題が起きることがある。ただ、顕著で長期にわたる腸の問題(焼けるような感じ、直腸の痛み、下痢、など)が起きるのは、5%以下の患者さんに於いてである。

重症の尿漏れは、高頻度な副作用ではない。しかし、頻尿は、近接照射療法の場合、患者さんの約 3 分の 1 で持続することがある。これは多分、尿道が刺激されるのが原因である。尿道が閉じる(尿道狭窄)ことがあり、手術で尿道を開く必要があることがある。

impotenceは、近接照射療法では発生頻度がそれほど高くないようであるが、明確ではない。近接照射療法については、前述の研究では評価されていないが、別の研究(CaPSURE)に於いて、近接照射療法では 5年後でさえも、性機能障害の発生比率は最低レベルであると報告されている。

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§資料 B §(未記入です)



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§資料 C §(未記入です)



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§資料 D §(未記入です)



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