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資料 A


資料名


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原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
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本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。どうぞ本ページ冒頭のリンク先の原文をお読みください。MedicineNet.com のサイトには、医薬品に関する豊富な情報が提供されています。

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資料の内容


原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
ご参考:文中の※や←などの記号の意味は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい(簡単に言えば、※の部分を後ろの[ ]で説明しています)

『名称』
一般名: ヨウ化ナトリウムI131
ブランド名: Iodotope
(mougitaro注:一般名とは、化合物としての名称{複数の会社から別のブランド名で売られていても、成分が同じなら一般名は同じ} 一般名は全部小文字で書くことが多い)

『分類と作用機序』
ヨウ化ナトリウムI131は、甲状腺機能亢進症(甲状腺機能が過度に活性になっている状態)や甲状腺がんの一部の症例治療のために使用される。経口製剤である。 カテゴリーとしては、抗甲状腺薬に含まれるが、放射性である点で、プロピルチオウラシル(PTU)やメチマゾール(Tapazole)と異なっている。

ヨウ化ナトリウムI131を服用すると、身体に容易に吸収され、そして甲状腺で捕捉される。 捕捉されたヨウ化ナトリウムI131からは放射線が出て、甲状腺にあたり、甲状腺にダメージを与える。その結果、甲状腺機能の活性(甲状腺ホルモンの放出)は低下する。過剰のヨウ化ナトリウムI131は、腎を通って尿へ排出される。体内に残ったものも、数週間で大部分の放射能を失う。(放射能の半減期は8日間)

『医者による処方せんの必要性』
必要である。

『ジェネリック製品の入手可能性』
なし

『製剤』
製剤の一つはカプセルであり、1カプセルあたり0.75-100ミリキューリー(mCi)の放射性をもっている。 (放射性を測ることに対して、1ミリキューリーはユニットである。)

或いは液体もあって、7.05の mCi/mlの濃度であり、実際には、7-106 mCi を含んでいるバイアル、又は 3.5-150 mCiのバイアルがある。(mougitaro注:バイアルとは、薬を容れる透明な容器で、フタがゴム製であり、そこから注射芯を刺すことができるようになっているもの)

『保存』
ヨウ化ナトリウムI131は、個々の患者ごとに、病院からに限定して注文可能である。鉛の容器で、室温の状態で届けられる(鉛容器に入れるのは、病院スタッフの被曝を最小にするため)又、特別な取扱いが必要とされる。

『処方されるケース』
甲状腺機能亢進症と甲状腺がんの一部の症例の治療用に使用。

『投与量』
甲状腺機能亢進症を治療するための通常用量、は4-10 mCiである。甲状腺がん治療のために使用する場合は、用量は個々の患者に合わせるが、通常は、甲状腺機能亢進症治療の場合の10-27倍である。

『他の薬との相互作用』
非放射性ヨウ素、甲状腺ホルモン、プロピルチオウラシル(PTU)、メチマゾール(Tapazole)は、甲状腺によるヨウ化ナトリウムI131の捕捉を妨げることがある。

(mougitaro注: 相互作用とは、複数の薬を同時に投与した場合、お互いに他方の薬の効果を強めたり弱めたり場合があることを言う)

『妊娠』
本剤は、成長中の胎児にダメージを与えることが知られている。 妊娠している女性での使用は不可である。

『授乳中の母親』
ヨウ素は、母乳から分泌される。従って、授乳中の女性にヨウ化ナトリウムI131投与が必要な場合は、乳児のためには人工栄養に切り換えることが強く勧められる。


『副作用』
一般的にみられる副作用は、甲状腺機能亢進症治療用の用量程度では軽度であるが、甲状腺がん治療用の用量ではもっと重いことがある。

ヨウ化ナトリウム131Iは、骨髄抑制を起こして、貧血、白血球数の低下、血小板数の低下を起こさせることがある。 急性白血病を起こすこともある。 大用量の場合、吐き気、嘔吐、胸痛、心拍数増加、皮膚のかゆみ、発疹、蕁麻疹が起きることがあり、致死的な場合もある。甲状腺中毒症(大量の甲状腺ホルモンの放出による)、だ液腺の重篤な炎症、染色体異常が起きることがある。 治療開始3日で、頸部の圧痛と腫れ、飲み込み時の痛み、しゃがれ声、咳といった一連の症状が現れることがある。 一時的な脱毛が、治療後2〜3ヶ月して起きることがある。


(記事のおおまかな内容は以上です)

本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。どうぞ本ページ冒頭のリンク先の原文をお読みください。MedicineNet.com のサイトには、医薬品に関する豊富な情報が提供されています。

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