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資料 A


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原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
MedicineNet.com のホームページ


記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
ご参考:文中の※や←などの記号の意味は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい(簡単に言えば、※の部分を後ろの[ ]で説明しています)




(記事のおおまかな内容は以上です)

本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。どうぞ本ページ冒頭のリンク先の原文をお読みください。MedicineNet.com のサイトには、医薬品に関する豊富な情報が提供されています。

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資料の内容


原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
MedicineNet.com のホームページ


記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
ご参考:文中の※や←などの記号の意味は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい(簡単に言えば、※の部分を後ろの[ ]で説明しています)

『名称』
一般名: leuprolide
ブランド名: Lupron
(mougitaro注:一般名とは、化合物としての名称{複数の会社から別のブランド名で売られていても、成分が同じなら一般名は同じ} 一般名は全部小文字で書くことが多い)

『分類と作用機序』
leuprolide は、人造のホルモンの注射剤で、前立腺がん、子宮内膜症、早発青春期、フィブロイドを治療するために使用する。本剤の働きは、ヒト性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)と類似しているが、本剤の働きのほうが強い。

GnRHは、脳の視床下部で作られ、脳下垂体へ移動、そこで黄体形成ホルモン(LH)そして卵胞刺激ホルモン(FSH)の産生を促す。 LHと FSHは、脳下垂体から放出されて血液中に入り、男性の場合は精巣によるテストステロン、女性の場合は卵巣によるエストロゲンの産生を促す。以上のホルモンGnRH、LH、FSH の放出は”ネガティブ・フィードバック”でコントロールされる(つまり、過剰のテストステロンやエストロゲンが産生されると、身体は脳下垂体にシグナルを送って、GnRHの産生を減らさせる。これにより、LH と FSHの産生が減る。さらにこのことにより、テストステロンとエストロゲンの産生が減少する。

leuprolideを投与した場合、最初は LH 、FSH、テストステロンエストロゲンの産生を増加させる。ところが、leuprolideを数週間継続して投与すると、LHと FSHの血中濃度は下がる。これは、脳下垂体がGnRHやleuprolide に反応しなくなるためである。これにより、エストロゲンやテストステロンの産生が減少する。

テストステロンは、前立腺がんの成長を促進させる。従って(上記のような仕組みで結局テストステロンの産生を減少させることを利用して)、leuprolideが、がんの成長を遅くさせることにより、前立腺がん治療に使われる。

leuprolideは、LHや FSHを減少させてエストロゲンやテストステロンを減少させるため、早発青春期( 過剰の LHや FSHにより、早い年齢で思春期が始まる )に対して使用される。

エストロゲンは、フィブロイド(子宮の良性腫瘍)の成長や子宮内膜症(子宮の外に存在する異常な子宮組織)を促進する。leuprolideはエストロゲンの産生を減らすので、これらの症状を治療するために使用される。

(ブログここまで)←編集用です。内容には関係有りません。

『医者による処方せんの必要性』
必要である。

『ジェネリック製品の入手可能性』
入手可能

『製剤』
◇leuprolide注射:5mg /ml
◇注射用 Lupronデポ・マイクロスフェア:3.75、7.5、11.25、15、22.5、30ミリグラム

『保存』
室温(摂氏15-30度)保存


『処方されるケース』
leuprolideは、進行前立腺がん、子宮内膜症、フィブロイド、早発青春期の治療に使用する。

『投与量』
leuprolide注射剤は、皮下注射用である。デポ剤は、筋肉注射用である。

前立腺がん治療の場合、leuprolide注射剤は毎日の注射投与。デポ剤は、毎月、又は、3〜4ヶ月おきに投与。leuprolide注射の1日量は1ミリグラム。 デポ剤の3.5と7.5ミリグラム用は、毎月注射。デポ剤11.25と22.5ミリグラム用は、3カ月ごと、30ミリグラム用は4カ月ごとに注射する。

子宮内膜症治療の場合、デポ剤で推薦されている用量は、毎月3.75ミリグラム、又は、3カ月ごとに11.5ミリグラムである。

フィブロイド治療の場合、デポ剤11.5ミリグラム用の単回投与、又は、3.75ミリグラム用デポ剤を毎月注射する。

早発青春期の治療の場合、 leuprolide注射剤の投与開始時の用量として勧められているのは、50マイクログラム/kg/日である。しかし、患者の反応により、10マイクログラム/kg/日を増加してもよい。
デポ剤の投与も可能で、注射1回の量を0.3ミリグラム/kg/週とする。しかし、患者の反応により、4週ごとの注射時に3.75ミリグラムの増量が可能。

『他の薬との相互作用』
他の薬との相互作用は調べられていない。
(mougitaro注: 相互作用とは、複数の薬を同時に投与した場合、お互いに他方の薬の効果を強めたり弱めたり場合があることを言う)

『妊娠』
胎児にダメージを与えるリスクが大きいので、妊娠している女性への投与は不可である。

『授乳中の母親』
母乳中の leuprolideの幼児への影響は調べられていない。

『副作用』
最も高頻度の副作用は、痛み、頭痛、注射ヶ所の刺激、ほてりである。 男性で不能症、精巣の縮小、女性化乳房を起こすことがある。


(記事のおおまかな内容は以上です)

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