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資料 A


資料名


MedicineNet.com ホームページ
原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
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本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。どうぞ本ページ冒頭のリンク先の原文をお読みください。MedicineNet.com のサイトには、医薬品に関する豊富な情報が提供されています。

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資料の内容


原文へのリンク: 下記リンクからジャンプして、原文をお読みください。(但し、個別のページのアドレスは、変更される場合がありますので、ほとんどトップページへのリンクです。ご了解ください)
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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
ご参考:文中の※や←などの記号の意味は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい(簡単に言えば、※の部分を後ろの[ ]で説明しています)

一般名: gefitinib
ブランドネーム: Iressa

『分類と作用機序』

gefitinib は、いくつかのタイプの肺がんを治療するために使用される。

がん細胞を含む多くの細胞は、その表面に、上皮細胞増殖因子(EGF)に対するレセプターを持っている。EGFは、身体が生産する蛋白質で、細胞の成長と増殖を促進する機能がある。 EGFが上記の細胞表面のレセプター(EGFRs)に結合すると、細胞内のチロシンキナーゼ(酵素の一種)が働くようになる。そして、このチロシンキナーゼが、がん細胞を含めて、細胞が成長したり増殖したりするための引き金を引く。

gefitinibは、レセプターEGFRsに結合し(つまり、レセプターを予め占拠して)、EGFのレセプターへの結合(と、それによるチロシンキナーゼの活動)を阻止する。

がん細胞の成長・増殖の阻止という点で、上記のような gefinitibのやり方は、抗がん剤療法やホルモン療法とは非常に異なっている。

FDAは、gefinitib を2003年5月に承認した。

『医者による処方せんの必要性』
必要である。

『ジェネリック製品の入手可能性』
なし

『製剤』
50ミリグラム入りの透明なカプセル

『保存』
室温(摂氏 15〜30度)保存


『処方されるケース』
抗がん剤療法に反応しなかった非小細胞肺がん( NSCLC)に対し、単独で使用される。

肺がんは、2つの主要なタイプ、つまり、小細胞がんと非小細胞がん( NSCLC)とに分けられる。 NSCLC は、肺癌のほぼ 80%を占め、最も高頻度のタイプである。 NSCLCはさらに5種類の亜型に分けられ、それらはそれぞれ異なった種類のがん細胞が構成している。各亜型のがん細胞は、大きさ、形、化学構成で異なり、成長や拡大の方法も異なる。これらの中で最も高頻度なのは、扁平上皮がん、腺がん、大細胞がんの3種類である。
他の薬が失敗した後でも、gefitinibを投与されたNSCLC患者の10人のうちの1人でがんが顕著に縮小する。

『投与量』
gefitinibは経口剤で、1日1回 250ミリグラムである。これは年齢、性別に無関係である。食物と一緒に服用可能である。

『他の薬との相互作用』
gefitinibは、ワルファリン(Coumadin)の血栓溶解作用を増強し、出血リスクを増やすことがある。従って、 gefitinib とワルファリンを同時に投与されている患者は、この点で血液の頻回なテストが必要である。 gefitinib を破壊する酵素(肝臓にある CYP 3A4)を増加させる薬(例えば、リファンピンあるいはフェニトイン(Dilantin))を投与されている患者の場合は、gefitinib の用量を増加する必要があることがある。
逆に、CYP 3A4 を減らす薬(ケトコナゾール(Nizoral)、イトラコナゾール(Sporanox)、フルコナゾール(Diflucan)、エリスロマイシン、クラリスロマイシン(Biaxin)、リトナビル(Norvir)、 nelfinavir (Viracept)、インジナビル(Crixivan)、ネファゾドン(Serzone)、グレープフルーツジュース)では、用量を低下させる必要があることがある。

『妊娠』
gefitinib は妊娠している女性への投与は不可。

『授乳中の母親』
gefitinib が人乳中へ分泌されるかどうかは未知である。 乳児に対して毒性を持つ可能性があるため、gefitinib投与を受けている母親は授乳を中止することが勧められる。

『副作用』
gefinitib投与を受けた100人のうち1人で、間質性肺炎という、重大な場合がある症状が発生する。従って、gefitinib投与を受けている患者で新たなあるいは悪化する咳、発熱、呼吸困難がある場合、直ちに医者に連絡せねばならない。 目への刺激作用が観察されているので、目に新しい症状が出た場合は、医者に連絡する必要がある。 ひどいか、あるいはしつこい下痢、吐き気、食欲不振、嘔吐を生じる場合、直ちに医者のアドバイスを受ける必要がある。
(ブログ済み)


(記事のおおまかな内容は以上です)

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