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資料 A


資料名


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本コーナーの目的は、情報のありかと記事概略をご紹介することです。どうぞ本ページ冒頭のリンク先の原文をお読みください。Chemocare.com のサイトには、化学療法剤だけでなく、化学療法全般に関する豊富な情報が提供されています。

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名称、分類


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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
ご参考:文中の※や←などの記号の意味は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい(簡単に言えば、※の部分を後ろの[ ]で説明しています)

『名称』
一般名: daunorubicin liposomal(ダウノルビシンリポソーム)
ブランド名: DaunoXome(ダウノルビシンクエン酸塩リポソーム注射用)
(mougitaro注:一般名とは、化合物としての名称{複数の会社から別のブランド名で売られていても、成分が同じなら一般名は同じ} 一般名は全部小文字で書くことが多い)

『医薬品分類』
daunorubicin liposomalは、抗がん化学療法薬であり、daunorubicinを、脂質の微小な球体(リポソーム)内に閉じこめたものである。アントラサイクリン系抗がん抗生物質に分類される。


(記事のおおまかな内容は以上です)

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対象疾患、投与方法


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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
ご参考:文中の※や←などの記号の意味は、 特殊な記号説明のページ をご参照下さい(簡単に言えば、※の部分を後ろの[ ]で説明しています)

『使用する目的』
以下の疾患の治療のために使用する:
◇HIV感染に伴うカポジ肉腫の第一線治療剤

『投与方法』
◇静脈注射。注射針は、直接静脈に刺すこともあるし、central line(*)に刺すこともある。注射は数分間をかけて実施する。

(*)mougitaro注: 化学療法剤を大静脈を通して投与するため、胸部の中央寄りに、常に設置してある注射用の器具のこと。

◇本剤の有効成分である daunorubicinはびらん薬であるため、本剤も同様な注意をして投与する必要がある。びらん薬が静脈から漏れた場合、広範囲の組織にダメージを与えたり発泡を起こす。本剤を投与する医療従事者は、十分に訓練された者である必要がある。本剤の投与を受けている個所で発赤や腫れに気づいた場合は、直ちに医療従事者に告げること。
◇経口剤型はない。
◇本剤の投与量は、多くの要素(患者さんの身長、体重、一般的健康状態、治療するがんの種類)によって変わる。


(記事のおおまかな内容は以上です)

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副作用


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記事のおおまかな内容: 上記のホームページの該当ページには、大略以下のような内容が書かれています。
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『副作用に関するメモ』
◇大多数の患者さんは、ここに記載した副作用のすべてを経験するわけではない。
◇副作用の発症時期及び持続期間は予測可能であることが多い。
◇副作用はほとんど常に回復可能で、治療完了後、消失する。
◇副作用を最小にしたり予防したりする方法が多数存在する。
◇副作用の存否や重さと、薬物療法の有効性との間に関係はない。

『点滴関連の反応』
実際に点滴しているときに起きることがある反応として、以下のものがある:
◇点滴を始めて 5分以内に起きる。症状としては、背中の痛み、紅潮、胸やのどの締め付けるような感じ、などがある。患者さんの約 15%で起き、通常最初の点滴のときだけである。点滴を停止すると症状は消失し、通常は、点滴をゆっくりしたペースで再開すれば、再び起きることはない。

『副作用のうち高頻度なもの』
以下の副作用は患者さんの 30% 以上でみられる:
◇血球数の低下。白血球、赤血球、血小板が一時的に減少することがある。これにより、感染症、貧血、出血のリスクが増大することがある。

血球数低下の一般的な動向:
‥発症:点滴後 7 日
‥最低値:点滴後 14 日
‥回復:点滴後 21 日
◇吐き気
◇疲労感
◇発熱
◇心拍の異常(通常は無症状で、短時間である)
◇下痢

『副作用のうち若干低頻度なもの』
10〜29% の患者さんでみられる副作用:
◇咳
◇息切れ
◇頭痛
◇腹痛
◇食欲不振
◇悪寒
◇手足の無感覚やチクチク感
◇鼻水
◇口内炎

『副作用のうち稀だが重要なもの』
本剤の有効成分である daunorubicinの一般的ではないが重大な副作用は、本剤が心臓機能に影響する可能性である。1人の患者に対して一生の間に投与可能な daunorubicinの量は、「生涯極量」として決まっており、この量は、心疾患のリスクがある場合(胸部への放射線照射歴、高齢、他の心臓毒性がある薬の使用)には、少なくなる(少なくなった量までしか投与できない)ことがある。

従って、医者は、本剤投与前に患者の心臓の状態をチェックし、投与中は心機能を慎重にモニターする。本剤による心臓のトラブルは、治療終了後7〜8年して現れることがある。


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医者への連絡が必要な場合とは


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使用上の注意


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『使用上の注意』
◇本剤による治療を始める前に、どのような薬でも、服用している薬を医者に告げること。アスピリンを含む薬は、医者が許可しない限り服用してはいけない。
◇本剤での治療中は、医者が認めない限り、いかなる予防接種あるいはワクチン接種も受けないこと。
◇妊娠している可能性がある場合は、医者に告げること。本剤の妊娠カテゴリーは D である(本剤は胎児に危険なことがある。妊娠しているかこれから妊娠する女性に対しては胎児への危険の可能性を知らせねばならない)
◇男女両性ともに、本剤投与の間、妊娠しない(させない)こと。
◇本剤投与中の授乳は不可。
◇日光に対して過敏になることがある。日光にあたらないよう注意すること。
◇以下の条件があてはまる患者さんには本剤の投与はできない:
‥‥うっ血性心不全の人
‥‥本剤又は本剤に類似した薬を既に高用量に投与されたことがある人
‥‥血球数に関して、恒久的な問題がある(骨髄抑制)人


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薬効の原理(作用メカニズム)


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